フィリピンの欧米型の株式会社では命令・役割の分担が明確で、担当者の権限が大きい。
一方、中国系に多いオーナー会社では、オーナー社長の権限が絶対で、副社長の肩書きがあっても、社長秘書の親玉のような存在の場合が多い。ただし、オーナー会社の方が決定が早く、企業の成長の可能性もあります。担当者にどれくらいの権限が委譲されているか、見極める必要があります。
スペインの植民地になっていた頃のシェスタ(昼寝)の名残りで、昼休みはだいたい12時頃から2時間と長い。さらに、午前と午後に約15分のミリエンダ(軽食)の時間があります。
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