中国: 国民性
中国は、戦争や靖国問題で、日本との関係が話題になるが、東南アジアの国々でこの事を問題にするのは常に中国と韓国のみであることを留意する必要があります。これは多分に、過去にこだわる保守的な儒教の影響によるものといわれています。
中国人と日本人がまったく異なる民族であり、違った歴史と思考方法を持っていることを認識して中国人と接する必要があります。
また中国人と言っても、広大な中国では、地域によって風土や歴史的背景が異なり、気質が違っています。
【北京】
中国の首都として生産手段を持たない北京人は、人と人との繋がりと信用を重視しますが、見栄っ張りで行動力に欠ける部分があります。各地から人が集まり、文化的にも仏教以外イスラム、キリスト文化も生活に根を下ろしています。
【上海】
上海人はあか抜けているが、排他的で計算高いところがあります。また自由競争の気風の中に、計画経済時代には保守的な気風が育まれました。
【広東】
勤勉で地道に働く広東人は開放経済以降、「金のある所ならどこへでも行く」、「金になるものなら何でも作る」と現実的に市場メカニズムに対処しています。実地に役立つモノには価値を認めるが、学問など、抽象的なものには関心がありません。
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