冠婚葬祭: 結婚式(招く場合)

ビジネスマンは結婚して家庭を持って一人前という風潮があります。独身の時は大目にみられたことが、これからはそうもいかなくなります。

結婚が決まったら、媒酌人を立てる場合、媒酌人を依頼せねばならなりません。一般的には男性側の上司や恩師に依頼します。媒酌人が決まったら、両家の親を連れてあいさつに伺います。挙式の日取りは媒酌人の都合を聞いてから決めるようにしましょう。

結婚式の会場、日取りが決まったら、招待客のリストアップをします。上司が絡む席順には、細心の注意が必要です。

そして招待状の印刷をする時、同時に結婚通知状の手配もしておきましょう。結婚通知状とは、結婚の報告と共に、今後とも変わらぬおつきあいをお願いするものです。招待できなかった人だけではなく、上司や同僚など、なるべく多くの人に出すようにしましょう。

結婚式当日は、出席してくれた人に対して、感謝の気持ちを素直に伝えるようにしましょう。

そして気をつけたいのは、ハネムーン後のあいさつ回りです。媒酌人やお互いの家族にあいさつに行くのはもちろんのことですが、お世話になった上司・先輩、ご近所にもあいさつを忘れてはいけません。(媒酌人には向こう三年間お中元・お歳暮を贈ること)

披露宴に招待できなかった人からお祝いをもらったときには、必ずお返しをします。お祝いの半額程度で、「内祝」「寿」ののしをかけて送るようにしましょう。

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