イギリス: 商談

イギリスのビジネスアポイントは、秘書を通して電語でとり、後で手紙で確認するのが普通です。3ヵ月や半年前のアポイントでも結構です。反対に忙しい人ほど直前のアポイントは嫌われます。

また、単なる表敬訪問も遠慮した方がいいでしょう。初対面の時は紹介者があった方が有利です。

挨拶は、日本や韓国と違って自己紹介の時、肩書きを言わず名前だけを名乗るのが習慣で、こちらを軽く見ているわけではありません。また、こちらが名乗る時には、肩書きをつけてもいっこうに差し支えありません。なお、呼びかける相手が既婚女性の場合、アメリカと違ってMrs(ミセス)はつけません。

会談は、相手の目を見て話すのが基本で、はずかしがらずに目と目を見つめ合って話しましょう。イギリス人は「頑固、負けず嫌い、プライドが高い、謝ることを知らない」とも言われています。負けず嫌いなイギリス人の論理に根負けしないように、冷静に対応しましょう。

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