服装・身だしなみ: ネクタイの選び方
ネクタイを選ぶときは、スーツとシャツに合わせて選びます。ネクタイは一般に一柄四色使いと言われますが、べースの色が紺(濃いブルー)、えんじ(ワインレッド)、濃いグリーンなどが無難です。特にえんじ色は万能で、茶系、紺系、グレー系のスーツに合います。
また、黄色のネクタイは相手に明るい印象を与えます。また赤系はアグレッシブな印象を与えるで、アメリカではここ一番という時の“パワータイ”として選挙演説などで身につける人も多い。
ネクタイの色で失敗しがちなのがボケた色で、地昧っぽいものにすると、全体の印象も薄くなります。どうしても色に自身のない人は、黒を基調にした小さめの白いドットのものが、オーソドックスでよいでしょう。
ネクタイの柄は小紋調か、小さめのドットが望ましく、大きめの柄だと、どうしても派手に見えがちになります。縞模様を選ぶなら縞の中に二、三色スーツと同じ系統の色が入っていると無難です。
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