冠婚葬祭: 贈り物

日本には夏のお中元、冬のお歳暮、お世話になっている人や会社に対して品物を贈る慣例があります。一年を通しての仕事のフォローや指導、応援、協力をしてくれた人に堂々と感謝の気持ちを込めて贈り物が出来るチャンスでもあります。

贈る相手ですが、“日頃お世話になっている”ということを基準に考えると、仕事関係では、会社の上司や先輩、お得意先の部署や担当者など。個人的に贈るなら、既婚者の人は仲人や恩師など。自分の会社の上司・先輩に贈る場合は、まわりを参考にしましょう。

贈る時期は、お中元は関東方面が7月初旬から7月15日、関西方面が7月15日から8月15日頃まで、お歳暮は12月初旬から20日前後までに送るようにしましょう。

お得意先に贈る際にやってはいけないことは、相手の会社内で個人的に渡すこと、高価な品物や現金を贈ること、利害関係がなくなったとたんに中止することなどです。大勢に行き渡るような品を選び、個人の自宅に贈る場合は、相手の年齢や嗜好、家族構成を考えて選びましょう。

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